レオパが脱皮に失敗した時の対処法

ヒョウモントカゲモドキを飼育していると、脱皮しているのを見かけることがよくあります。

最初に見た時には、がんばって成長しているんだなぁ、とほほえましく思ったものですが、たまに一部の皮をうまく脱ぐことができず、脱皮不全を引き起こすことがあります。

そのまま放置しておくと、場所によっては体の一部欠損に繋がることがあるため、今回は脱皮がうまくできなかった時の対処法についてまとめてみました。

レオパを健康に飼育するためにも、ぜひご覧いただければと思います。

※こちらは逆にうまく脱げたので、記念に取ってみました。

脱皮不全の影響は?

胴体の一部とかでしたら、人が後で優しく引っ張ってあげることで問題なく取れるのですが、残ると危ない箇所があります。

それは足の指です。

うまく脱げる時は、まるで人が5つ指靴下を裏返しに脱ぐように、ペロンと皮が剥れるのですが、たまに指の先だけ皮が残ってしまうことがあります。

そのまま放置しておくと、残った皮によって、中の指が圧迫されて、壊死してしまう可能性があります。

レオパの脱皮不全が起きたときの対処法

僕の家のレオパも、足の指に皮が残ってしまうことがあります。その時には、こちらの方法で方法でなんとかなっていますので、ご紹介いたします。

ぬるま湯で湿らせた綿棒で、優しくこする

まず最初に、残った皮を濡らすような感じで、ポンポンと軽く触れます。何度か触れて、濡れてきたと思ったら、今度は優しくこすっていきます。そうすると残っている皮が浮いてきますので、ピンセットや手で取ってあげましょう。

綿棒はもちろん、元からお家にあるものを利用して問題ありません。

レオパをぬるま湯に付ける

綿棒で優しくこすっても取れない皮については、もっと水分を含ませて柔らかくする必要があります。

そのためには風呂桶のようなものを用意し、レオパをその中に浸します。

注意点としては、皮が残っている部分だけ浸れば良いので、水位を低くしてレオパが溺れないようにすることです。

また、水温も高すぎてはやけどしてしまうので、必ず自分の手を入れてみてチェックし、人肌以下の温度にしておきましょう。

しばらく様子を見ながらレオパをぬるま湯に浸せば(だいたい5~6分)、皮が取れます。

それでも皮が取れない場合

実は僕はこれまでの方法で、残った皮が取れなかったことがありません。

なので、もしこれまでの方法で皮が取れなかった場合は、できるだけ早い日程で、病院に連れて行った方が良いかと思います。

爬虫類を診てくれる病院は、犬や猫と比べるとどうしても少ないので、あらかじめ最寄りの病院はどこにあるか、調べておいた方が良いでしょう。

最後に

脱皮がうまくいかず、一部残ってしまうことはどうしてもあります。

日々レオパを観察している中で、脱皮後に皮が残ってしまっているのを見つけても、焦らず今回ご紹介した方法で対処することで、大事に至らずに済みます。

ただ、日頃から様子を見ていないと、気づきにくい部分でもありますので、時には指の先、しっぽの先など、細かい部分も観察してあげると良いと思います(^^)/

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